太陽光発電Q&A

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どうして発電するのですか?
どのくらい発電しますか?
電力会社に電気を売れるのですか?
方位によって発電効率は変わりますか?
元はとれますか?
どうして発電するのですか?
太陽電池は、N型シリコンとP型シリコンという積層構造の半導体で構成されています。厚みは約0.3ミリ程度の色の付いたガラスの板の様なものです。この半導体に光が当たると光電効果により電気が発生するしくみになっています。

どのくらい発電しますか?
例えば、京セラ標準品の PV20R150(3.00kW)システムを設置した場合、年間発電量は約3,000kwhとなります。
ちなみに、日本の一世帯当たりの平均的年間消費電力量は約3,700kWhといわれています。

電力会社に電気を売れるのですか?
もちろん余剰電力は電力会社に売電できます。例えば、3kWのソーラー発電システムを付けた場合、晴れた日中で2.5kWの発電があり、家庭内での使用電力が1kWの場合、2.5-1=1.5kWの電力を売電することになります。 売電価格は、原則、地区の電力会社から買う価格と同じです。

方位によって発電効率は変わりますか?
南を100%とすると東・西で85%~87%。北面で40%~50%程となります。よって北面の設置はお勧めできません。

元はとれますか?
3kWシステムの年間発電量は、東京地区で約3,300kWh金額に換算(25円/kW :価格は時々改定されます)しますと約8.2万円となります。この金額が節約金額です。節約金額で設備導入に伴う費用を割りますと、償却期間は約25年となり、ソーラー発電システムの推定寿命30年より短くなります。
将来、エネルギーコスト上昇と物価上昇がどの程度かで、償却の期間ももっと早くなるかもしれません。あるお客様はこんな話しをされました。
「200万の投資で年間8万円の利息がくる。銀行に預けるより余程いい。」
さらに、環境、エネルギー問題を考えた場合、我々人類にとって極めて意義のあるシステムと言えます。石油などの化石資源は、あと40~50年で枯渇してしまいます。また、それを燃やせば地球温暖化や酸性雨などの環境破壊を招きます。このかけがえのない地球を私達は孫の代はもちろん、永遠に残していかなければなりません。


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