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施工事例

屋根

雨漏り

築30年。瓦屋根の棟取り直し&谷板金入れ替え

きっかけ

築31年。屋根の漆喰に欠落やひびが発生していた。また棟の崩れも。

瓦屋根の棟の取り直し

もともと棟部分は2段6寸丸だったものを省き、7寸の丸のみにしました。この変更にはいくつかの理由があります。まず、2段6寸丸は風や雨による影響を受けやすく、長年の使用で劣化が進んでいました。7寸の丸のみにすることで、耐久性が向上します。また、見た目にもスッキリとした印象を与え、瓦屋根の美観を損なうことなく保つことができます。さらに、棟のすき間を埋めていたモルタルが取れていたため、雨もりの原因になる可能性がありました。そのため、棟取り直し工事を行い、雨もりのリスクを減少させました。

谷板金入れ替え

谷板金は、屋根の谷部分に設置される金属板で、雨水を効率よく排水する役割を果たします。しかし、この部分は雨水が集まる場所であるため、放っておくと雨もりの原因になることがあります。

特に築30年のお宅では、銅板の谷板金が劣化しているケースが多く見られ、雨水が漏れるリスクが高まります。今回の工事では、ガルバニウム鋼板で谷板金を取り付け、雨水がスムーズに排水されるようにしました。これにより、雨もりのリスクを減少させ、耐久性を向上させることができました。

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